カラーヘア用オイル「ルミノジェニック プロテクター」資生堂プロフェッショナル
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これは、オイル系のアウトバストリートメントで気に入っているもののひとつです。
カラーの色持ちをよくして、カラーヘアの美しさを際立たせるためのトリートメント。
タオルドライ後だけでなく、乾いた髪にも使うことができるから、気になった時にサッとつけることができるのも嬉しいポイント。
大好きなアルガンオイルが配合されているのも嬉しい！
痛みがちな部分のダメージを補修して、毛先まで指通りのよいつややかな髪へ整えます。
ドライヤー・ヘアアイロンの熱や紫外線によるダメージから髪を守ります。
資生堂プロフェッショナルの「色持ち持続テクノロジー」
色持ち持続テクノロジーとは
毛髪内のヘアカラー染料とメラニン色素の流出により、ヘアカラーの褪色が進むことに着目。資生堂独自の「色持ち持続テクノロジー」でサロンカラーの美しい仕上がりをより長く保ちます。
紫外線から髪を守りながら、パサつきを抑えて、つややかな髪に仕上げるカラーヘア用オイル。
カラーの色持ちをよくしてくれるから、カラーリングをしている人にぜひお勧めしたいトリートメントです。
「ルミノジェニック プロテクター」の使用感
オイル系のトリートメントですが、とてもサラッとした液体なのが伝わるでしょうか。
髪につけると、パサつきを抑えてつやつやに。しっとり感はきちんと残りますが、重くなったりベタつく感じはありません。手もベタベタしない！
パーマヘアにもおすすめ
パーマのカールやウェーブがオイルで伸びることがないので、パーマヘアにもおすすめです。
デジタルパーマなら、これをタオルドライ後つけて、指でくるくる巻きながらドライすると、カールがきれいに出ました。
オイルなので、若干渇きが遅くなりますが、仕上がりのよさを思えばおすすめできます。
そして、もしも翌朝パサついて見える箇所があったら、少量手にとってつけるだけで髪がつややか、色合いも落ち着いて見えます。
デジタルパーマで乾いた髪に使う場合、水分があるとせっかくのカールがのびてしまうから、髪を濡らしてセットをし直すとき以外はオイルタイプのほうが便利な場合が多いですよね。
この点でも１本あると便利で、とても満足しています。
数か月使ってみた感想
このオイルを使い始めたときは、ヘアカラーによる髪のパサつきを強く感じていたわけではなかったため当初は気づかなかったことがあります。
あるとき、ヘアカラーを重ねたために全体的にゴワついてきたなと感じるようになりました。
毛先にパサつきがあり、ツヤもなくなっています。
その時たまたまデジタルパーマ用のクリームを試していたので、このオイルの使用を止めていたのですが、試しにこのオイルを髪にのばすと、しっとりつややかに蘇ったので本当に驚きました。
さすがカラーヘア用のシリーズ！
カラーで色素を抜きスカスカになった髪を、しっとりしなやかにしてくれました。カラーも美しく見えます。これは傷んだ髪にこそ実感できたことでした。
ローズ系の香り
香りについて、公式では以下のように紹介しています。
サンタクロースからのバラの花束をイメージし、液体の宝石とも称される希少なバラの天然香料（ローズ・ターキッシュ、ローズ・ド・メ）にさわやかなアクセントを加えた、華やかさが際立つ香り。
ローズ系の華やかで女性らしい香り。そして、香りがいつまでも強く残ることはありません。
強い香りが苦手な人や、使用しているシャンプーの香りを邪魔したくない人には、使いやすいと思います。
使用方法
タオルドライ後（または乾いた髪）に、適量を手にとり毛先を中心に髪全体に塗布し、よくなじませます。
使用量の目安直径2cmの円の大きさ（ミディアムレングスの場合）
全成分
大好きなアルガンオイルが入っています。
アルガニアスピノサ油というのが見えますが、これがアルガンオイルです。
アルガンオイルは希少で高価ですが、栄養価が高く、サラッとした感触だから、様々なコスメに利用されています。
１本の樹から１リットルしか搾れない貴重なオイルです。
オレイン酸や必須脂肪酸であるリノール酸、ビタミンA、B、E、フェノール、カロテン、スクアレンを含む多機能オイル。
テクスチャーはさらっと軽く、皮膚に使用すると肌をやわらげ、しっとりさせてしなやかに。
傷んだ髪をケアするシャンプーやコンディショナーにも使われています。
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