ケラスターゼ IN「セラム イニシャリスト」で頭皮保湿
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ケラスターゼのイニシャリストは、頭皮のエイジングケアを行なうシリーズ。
頭皮を健やかに保ち、ハリ感・密度感(ハリ・コシ感のあるしっかりした髪の感触)のある髪を目指す、スカルプ&ヘア美容液です。
洗い流さないトリートメントで、タオルドライ後に使用するアウトバストリートメント。
2013年の発売当初、幹細胞研究の第一人者ブルーノ・A・ベルナール博士がフランスから来日して、「幹細胞研究」をテーマに毛髪のサイクルや強く艶やかな髪にするために重要な以下の4つの成分についてプレゼンテーションを行っていました。
リジェネ コンプレックス®
リンゴ幹細胞抽出物
(リンゴ果実培養細胞エキス)
健やか成分生命の木と呼ばれるスイスの稀少なりんごの樹木から培養した細胞エキスで、幹細胞の機能を維持する。髪の成長を維持し、毛包の生存期間を延長することで頭皮環境を整える。 緑茶ポリフェノール
(チャ葉エキス)
健やか成分ポリフェノールを多く含み、毛包幹細胞の機能を維持するほか、毛包幹細胞を酸化ストレスから保護する。 グルコリピッド
(サフラワーグルコシド)
やわらか、エモリエント成分細胞の代謝を活性化させ、毛包の環境を整えると言われており、髪の成長と質を向上させる。 セラミド
毛髪細胞間脂質毛髪のダメージを補修する細胞間脂質で、髪のキューティクルを強くしてダメージから保護し、ツヤのある髪へと導く。
これらの成分が中心となって毛髪の源に働きかけて頭皮環境を整え、新しく伸びてくる髪の質感も変えてくれるというアイテムなんです。
ケラスターゼ IN「セラム イニシャリスト」
それでは、じっくりご紹介しましょう。
ケラスターゼの高級感あるガラスの容器に入っているのは、トロリとした液体。
しっかり頭皮に近づけてプッシュしないと、髪の上にのっかってしまうくらいのトロみです。
まず印象的なのは、素晴らしい香り。
マンダリンやフルーツのようなフレッシュな香りから、ウッドやムスクの洗練された香りへと変化。よくスイカの香りと評されていますが、まさにそんな感じです。
ケラスターゼのアイテムは本当に香りが素晴らしいですね。技巧的というか、とてもよく計算された香りです。
いくらいいコスメでも香りで嫌になってしまうメーカーもあるんですが、ケラスターゼは香りがひとつの強みになっていると思います。
スポイト式で、1ピペットずつ頭皮に塗布することができます。
トロみはありますが、ベタつきはありません。しかし長時間しっとり感を実感でき、髪もなめらかに。まさに美容液という感触。
細胞を活性化させるらしい「幹細胞コスメ」。
美しい髪のためにしっかり頭皮環境を整えたいですね。
利用方法
1 タオルドライ後、センターライン上に、フロントから頭頂部に向かって、1ピペット分(約0.5mL、4~5滴)を塗布。センターラインと耳の中間にスライスをとり、1ピペットずつ塗布します。 2 1ピペット分を手のひらに広げ、両サイドから手を差し込み、指が交差するようにジグザクに動かしながら塗布。頭頂部に向かってずらしながら、後頭部全体になじませます。 3 両手のひらを頭皮に密着させ、フロント・サイド・バックそれぞれから頭頂部に向かってすべらせるように、製品を頭皮全体になじませます。 4 指の腹を頭皮に密着させて、頭皮を動かすようにゆっくり回しながら、全体を揉みほぐすようにマッサージします。
出典:ケラスターゼ公式サイト
全成分
「幹細胞コスメ」で細胞を活性化!
頭皮ケアは早めに始めたほうがいいと思うので、自分に合うものを見つけて習慣化したいですね。
頭皮ケアの選択肢に、この「セラム イニシャリスト」も加えてみてくださいね♪
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