ディオールショウプロライナー<ウォータープルーフアイライナー>092 バックステージ ブラック

これは販売が開始されると瞬く間に人気を勝ち取ったコスメなので、ご存知の方も多いはず。ペンシルアイライナーのランキングでも、だいたい上位に君臨しています。
「ペンシルアイライナーの使いやすさ」と、「リキッド アイライナーの滑らかな滑り心地・濃密な発色」を組み合わせた、ハイブリッド ライナーです。
ウォータープルーフで落ちにくく、繰り出し式で削る必要もなく、便利。
キャップはカチッと締まります。
だから、ポーチの中などですぐに外れるようなことはありません。
これ、当然のことのようですが意外としっかり締まらないものもあるんだよな~、有名メーカーのものでも・・・特に海外の。
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ディオールショウプロライナー 使用方法
斜めカット型の繰り出し式アイライナーがまぶたの曲線に隙間なくフィット。
繊細なラインも大胆なラインも。
ナチュラルな目元もキャットウォークのような目元も自由自在。
芯の先端をどアップにしてみました。形状がお分かり頂けるかな?
この平べったい断面には理由があって、太い線も細い線も自由自在ってことなんですが、目じりに太めのキャットラインを描くときに使いやすいようです。
わたしの場合、まつ毛のインサイドに色を加えたいとき、軽く横に当ててまつ毛の方向に流すだけで、力を加えずに簡単に色が入ってほんとに便利!
左の下手な画像でお分かりいただけますでしょうかw
この使用法のとき、個人的にこの平べったい芯が便利だと思う瞬間です。
オススメの使用法。
色は炭のような黒。真っ黒です。
左のほうに見える茶色は ゲラン 「クレヨン ユー」。
今回ご紹介している「ショウ プロ ライナー」は右の方の黒いライン。
軽くラインを引いてみたり、しっかり引いてみたり、曲線を描いたりしています。
色の濃さも曲線も自由自在!
・・・と言っても正直、実際の目元できれいなキャットラインを引くのはわたしには難しかった。
使用方法については、下の公式動画が分かりやすいかも。
ディオールショウプロライナー 使用感
ここから、カメラの色設定が変な状態で撮影してしまったようで、色味は上の画像を参考にしてください。
この画像では茶色っぽく見えますが、実際は真っ黒です。
ほんとごめんなさい。
1まず、ラインを引いてみました。
2水を1分間流してみました。
微塵も変化なし。
ビクともせず、落ちません。
3ティッシュで押さえてみました。
変化なし。
4今度はこすってみました。
強く擦ると少し滲みます。
メイク中に目元を擦ることはないと思うので、問題なしだと思います。
5オリーブ油で数秒間くるくるしました。しぶといです。
皮脂程度なら動じないと思います。
610秒程度、優しくくるくるしました。滲んで落ちてきました。
もちろん、クレンジングですっきりオフできます。
7タオルで拭きました。
すっきり☆
ディオールショウプロライナー 全成分
くっきり発色、描きやすい。 アイラインに濃密な発色を求める日には、これを使ってみてね! |
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同時に2本使用してグラデーションを作っているんですが、望み通りに描けて簡単だし、夜まで滲まずきれいに残っています。
とってもお気に入り、おすすめの1本!
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