【美肌食材】柿の栄養と美肌効果、ダイエット効果

柿

柿が美味しい季節になりました。

最近、甘くてやわらかくて日持ちがいい富有がお気に入りでよく食べています。
柿はおいしいだけではなくて、栄養豊富で美肌効果もあるんですよね。

コスメを楽しむのと同時に美肌食材にも注目したいと思い、今回は季節のくだもの、柿を取り上げてみたいと思います。
外からも内からもキレイを目指しましょう!

豊富に含まれるビタミンC

オレンジ マンダリン柿1個に含まれるビタミンCは、約110mg。そして1日のビタミンCの必要量は100mg。
なんと、柿1個で1日のビタミンCが満たされてしまうビタミンC量!
これは、みかんの約2倍。

ビタミンCといえば、抗酸化作用があり美白化粧品によく配合されていますが、活性酸素の抑制により、シミやそばかすなどの予防や、ハリ、しわ、たるみなどの美肌効果が期待できます。
活性酸素を抑制するということは、美肌にとって様々な力を発揮しますよね。

活性酸素については、以下の記事を参考にしてくださいね。

シミ・クスミの原因と予防法、肌を酸化させる活性酸素の対処法

β-カロテンで抗酸化

β-カロテンは、ビタミンCと同じく強い抗酸化作用を持つ成分。
しかも、ビタミンCと同時に摂取することで相乗作用があります。

特に干し柿の場合は、生柿と比較して約2倍のβ-カロテンを含んでおり、効率よく摂取することができます。

食物繊維、ペクチン

ペクチンは食物繊維の一種で、水溶性と不溶性の2種類ありますが、柿に含まれるペクチンはそのほとんどが水溶性。
コレステロールの吸収を抑制する働きがあり、腸内の善玉菌である乳酸菌を増殖させ、腸の調子を整えてくれるため、ダイエットにもいいと言われます。

特に干し柿はペクチンの含有量が非常に豊富なため、便秘予防などにも効果的ですが、カロリーが高めなので摂取量には注意をしましょう。

β-クリプトキサンチンのガン予防効果

柿
柿の色素に含まれるβ-クリプトキサンチンは、カロテノイドの一種で、カロテンの5倍もの抗ガン効果があると言われ、がん抑制作用を持つことが確認されているそうです。

タンニンとカリウムが2日酔いを解消

渋味成分のタンニンはポリフェノールの一種。

渋柿に渋さを感じるのは柿の中に可溶性のタンニンが含まれているからだといわれています。
甘柿は、成分が可溶性から水溶性へと変化しているため、渋みを感じることはありません。

タンニンにはアルコールを分解する働きがあり、柿は利尿作用のあるカリウムが豊富なため、この相乗効果で2日酔いにも効果的。

また、タンニンは血圧の上昇を抑える働きがあり、血液中にある毒素や悪玉菌を減らし、血液の流れをよくする働きがあるため、体全体の新陳代謝がよくなると考えられています。

しかし、鉄分の吸収を妨げるので貧血気味の人は食べ過ぎに注意してくださいね。

柿の葉茶は花粉症予防

柿の葉のお茶は、様々な有効成分を含んでいます。
その中でも注目したいのは、ポリフェノールの1種であるアストラガリン。
アレルギー反応を抑える働きがあるそうで、花粉飛散の前から柿の葉茶を飲んでおくと予防効果があると言われています。

干し柿は優れた健康食品

柿干し柿は、カロテン、食物繊維が豊富な健康食品です。

ビタミンCやタンニンの効果はなくなってしまいますが、β-カロテンは生柿の2倍!なんと倍増ですね。

表面の白い粉は、咳止めやたんきりによいと言われます。
この白い粉は、果糖が結晶となって表面に吹いたものです。

 
また、柿のヘタは漢方薬にも使われています。
実だけでなく、ヘタや葉にもさまざまな栄養や効果がある柿。優秀なフルーツですね。

 
柿は食べ過ぎると鉄分の吸収を妨げたり体を冷やしてしまうので、食べる時間や量に気を付けて、美肌成分を効果的に美味しく摂取しましょう!

葉月 敬子

肌も体も頑強とは言えず、肌のこと、体のこと、ずいぶん彷徨ってきました。そのため「敏感肌用コスメ」「保湿ケア」に関心が高く、歳を重ねた今は「エイジングケア」に...

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