敏感肌の日焼け止め「紫外線吸収剤不使用・石鹸でオフ・ノンケミカル」
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紫外線は１年中気になりますが、よく日焼け止めに配合されている紫外線吸収剤は、肌に負担をかけたり、皮膚に炎症を起こしたりすることがあります。
それでも紫外線を浴びると肌が酸化して老化につながるから、しっかりガードしたいところ。
日焼け止めは、紫外線散乱剤使用のもの、紫外線吸収剤使用のもの、その両方のもの、紫外線吸収剤をカプセルで包んでいるもの、ノンケミカルのもの･･･最近は様々な選択肢があるので、自分に合ったものをしっかり選びたいですよね。
ここで改めて、‘ 紫外線散乱剤 ’ と ‘ 紫外線吸収剤 ’ の違いを確認しておきましょう。
‘ 紫外線散乱剤 ’ と ‘ 紫外線吸収剤 ’ の違い
| 紫外線散乱剤 | 紫外線吸収剤 | |
|---|---|---|
| 特徴 | 紫外線を物理的に反射・散乱させて、肌に入るのをブロックする。 | 紫外線を吸収し、それを化学反応によって熱エネルギーに変えて放出する。 |
| メリット | 肌への負担が少ないこと。 | 少しの量でUVA、UVBの両方を効果的に防ぐ。無色透明で使いやすい。 |
| デメリット | 紫外線A（UVA）の防止効果がやや低めで、塗ったあとが白っぽくなりやすい。 | まれに、アレルギーや炎症を起こすことがある。 |
紫外線散乱剤は肌への負担は少ないけど、使い心地が微妙。
紫外線吸収剤は使いやすいけど、肌への負担が微妙。
それぞれメリット・デメリットがありますが、敏感肌でなければそれほど気に病むことはないのかもしれません。
しかし毎日のことだし、敏感肌だと心配になってしまいます。そこで今回は、紫外線吸収剤不使用で、できるだけ使用感のよいものを探すことにしました。
敏感肌や子供にも使えるUVで、しかもボディでも惜しみなく使える価格帯のものです。日焼け止めは、ケチってつけてたら効果が落ちてしまうから･･･。
肌に負担になるものフリー
まず気になるものは、フリーです。
人工香料は入っていませんが、オレンジ精油が配合されていて爽やかな香り。
やっぱり夏は柑橘系の香りがいいですね。
紫外線吸収剤 界面活性剤 色素 香料 鉱物油 パラベン アルコール
７つの植物エキス配合
アロエベラ葉エキス、ブドウ葉エキス、マグワ根皮エキス、アセロラ果実エキス、ユキノシタエキス、カミツレ花エキス、オウゴン根エキス
紫外線予報 ノンケミカルUVジェルの使用感
それでは肌にのばしてみましょう。
やわらか～い、とってもみずみずしいジェルです。
のびのよさ、伝わるかな？
紫外線散乱剤の日焼け止めなのに、とっても軽くスーッとのびます。
ご覧のように白浮きしない。
ベタベタしないし、皮膜感もほとんどないし、重たい感じもなし！
そのうえ、汗で落ちにくいんですよ✨
使用方法
クリックすると拡大します。
適量を手に取り、顔・体にムラなくのばしてください。
落とすときは、せっけんなどの洗浄料をよく泡立てて丁寧に洗い流してください。
効果的にご使用いただくために、こまめに塗りなおしてください。
全成分
表示名称 配合目的 水 基剤 パルミチン酸エチルヘキシル エモリエント剤 酸化亜鉛 紫外線散乱剤 ＢＧ 保湿剤 ポリヒドロキシステアリン酸 分散剤 オレンジ油 着香、エモリエント剤 α‐アルブチン 保湿剤 加水分解コラーゲン 保湿剤 アセチルヒアルロン酸Ｎａ 保湿剤 アロエベラ葉エキス 保湿剤 ブドウ葉エキス 保湿剤 マグワ根皮エキス 保湿剤 アセロラ果実エキス 保湿剤 ユキノシタエキス 保湿剤 カミツレ花エキス 保湿剤 オウゴン根エキス 保湿剤 イソノナン酸イソトリデシル エモリエント剤 酸化チタン 紫外線散乱剤 ペンチレングリコール 保湿剤 セタノール エモリエント剤 ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル 増粘剤 （アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム／ＶＰ）コポリマー 増粘剤 メチコン 表面処理剤 アルミナ 表面処理剤 トコフェロール 安定化剤 ｔ－ブタノール 基剤 フェノキシエタノール 防腐剤 エチルヘキシルグリセリン 防腐剤
出典：石澤研究所HP
軽い付け心地で負担感もないので、日常使いにおすすめです。
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紫外線予報 ノンケミカルUVジェル
紫外線吸収剤不使用なのに、スーッとのびて軽い使い心地。ゴシゴシせず石けんで簡単にOFFできます。紫外線吸収剤不使用はもちろん、界面活性剤、色素、香料、鉱物油、パラベン、アルコールまで気になる7つの成分が全てフリー。敏感な肌を紫外線からしっかり守ってやさしいうるおいで包みます。SPF30・PA+++で、ロングUVAもしっかりブロック。
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