毛穴ケア!熊野筆の高級山羊毛洗顔ブラシのレビューと使用方法
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前回は、毛穴が気になる季節に恋しくなる、ふきとり美容液 をレビューしましたが、今回は毛穴の汚れを取り除く洗顔ブラシのレビューです。
これで洗うとふわふわもこもこ、毛穴すっきり! とても気持ちがいいです。
専用ホルダーもついていて便利! 画像では穂先を上にしていますが、下に向けて掛けることもできます。
熊野筆
これは熊野筆の洗顔ブラシなのですが、今や広島県熊野で製造される熊野筆は非常に有名ですよね。
古くからある伝統的な熊野の筆の製法をベースに、様々な商品を展開しています。
自然な毛先で肌触りがよく、使い心地の良さが多くの人から支持を受け、熊野の製造技術の高さは世界的に名が知られています。
専用ホルダー付きだけど、自立も
実は専用ホルダーがなくても、安定して自立します(笑)。
でも、専用ホルダーの形状が毛を守るように囲ってくれているので、いつもここに鎮座させております。毛を上向きに置けるので、使用後の乾燥が早い!
先ほども書きましたが、穂先を下向きに掛けることもできます。というよりも、普通は下向きに掛けるんだと思いますが、わたしはよく水を切った後、上向きに置いています。
安定して自立してくれるというのは、わたしにとって外せないポイントの1つでした。
高級山羊毛
肌に当たる部分は山羊毛。
カットしていない毛なので毛先が自然に細くなっていて、肌に負担がかかりません。
肌に当たらない部分には、コシの強い超極細人工毛が混毛してあります。そのため肌に当てたとき毛が寝にくく、穂先が肌に当たりやすいので効果的に洗えます。
しかも、そのお陰で安価に抑えられています。
使用感
毛が柔らかいので、肌に負担がかかるような感触は全くありません。 ふわふわもこもこ気持ちがいいのと、洗いあがった後にさっぱり感があって病み付きに。 週に1~2回の使用が目安とのことなのですが、気持ちがいいのでほぼ毎日使っています? |
使用方法
洗顔ブラシの穂先にしっかり水を含ませます。 | |
手のひらに石鹸をのせて、水を適度に含ませながらくるくると泡立てます。 | |
泡を含んだブラシの穂先で優しく洗顔してください。(週に1~2回が標準です) | |
お肌の状態によっては、できあがった泡を手にとって洗顔してください。 | |
ご使用後は穂先をよく水洗いして、専用ホルダーにさかさまにかけ、風通しのよいところで陰干ししてください。 |
長持ちさせるために
穂先は根元からしっかり石鹸を流します。
そして、筆を振って水気をしっかり切る。
筆を振ったあと穂先を見ると、バサバサと毛が開いた状態になっていると思います。ここで穂先を揃えず開いたままででしっかり乾かすことがポイント。
商品詳細
PCでご覧の方は、クリックで拡大すると見やすくなります。
熊野筆 尺 PRESENTED BY SHAKUDA 洗顔ブラシ
高級山羊毛の粗光峰に、コシの強い超極細人工毛を混毛し、豊かでキメの細かい泡立ちを実現しました。人工毛はお肌に触れず天然の高級山羊毛の柔らかな毛のみで優しく洗えるよう工夫されていて安心です。
ブラスト加工された持ち手はしっとりと手のひらになじんでとても扱いやすくなっています。 |
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魅力的な熊野筆洗顔ブラシ
他にも、熊野筆の洗顔用のブラシには、こんな魅力的な商品が展開されています。
熊野筆 尺 小鼻専用洗顔ブラシ
松リス毛でさらに柔らかい!極細毛。
いつもの洗顔にプラスする小鼻専用洗顔ブラシ。濡らしたブラシを洗顔料に絡ませ、手のひらで泡立てます。小鼻の黒ずみやTゾーンなど皮脂の気になる部分にも大活躍してくれます。 |
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喜筆-KIHITSU 熊野筆ハート洗顔ブラシ
山羊毛で毛足が長いタイプ。また、2層構造が肌への圧力を分散させながら毛穴の奥の汚れに効果的。
コシがありつつ肌あたりが優しいから毛穴スッキリつるつる肌。ボリューム感のあるほわほわの泡でやさしく洗顔できます。 |
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日立 洗顔ブラシ ハダクリエ ホイップ&ウォッシュ 濃密泡洗顔 熊野筆 WB-K801 W
熊野筆を使った電動の洗顔ブラシ!筆は交換用も用意されています。
ヘッド部の熊野筆を回転させることで、きめ細かな泡を2分で作れる「泡立て(WHIP)モード」と、泡を含んだ熊野筆Rを音波振動させて泡を揺らし、肌の表面の汚れを浮かせて2分で洗顔する「洗顔(WASH)モード」の二つの機能を有しています。 |
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使用されている毛や毛足の長さに違いがあったり、電動のものもあるので、好みに応じて選べます。
一番下の、日立のハダクリエは電動でクリームのような泡を作ってくれるし非常に評価も高いので、試してみる価値アリ!だと思います。