やっと出た!マニキュア(ネイル)専用ブラシ「キュアブラシ CURE BRUSH」
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100円のマニキュアも、3000円のマニキュアも、ほとんど変わらないブラシ。
自分でブラシを選択することができず、マニキュアボトルに付属しているものを使うから、大抵の場合は短く、お世辞にも塗りやすいとは言えない。
マニキュアの品質とは別に、ブラシのせいで筋がついたり、モタついたりするし、サッと扇形に開いてくれないから何度もブラシを入れてムラになったり・・・特にパール入りはコツが必要。
それでも手早く作業しないと乾き始めて余計汚くなるから、苦労しつつ最善を目指し、それはもう集中して塗っていたわけです。笑
そんな中、ようやくマニキュアに特化したブラシが登場しました。
ネイル専用ブラシ「CURE BRUSH(キュアブラシ)」とは?
どんなボトルでもスムーズに使える
どのメーカーのマニキュアボトルでもブラシがスムーズに入るように、ブラシ本体の直径が5mm以下という細さ。
「細いの?塗りにくくない?」
と思ったのですが、こんなスリムなブラシでも CURE BRUSH のブラシは毛量を増やすことで、より美しい扇型が出るように作られています。細い毛が沢山ってことですね。
こうすることで、塗りムラが出来にくい設計になっているんですって!
メイドインジャパン
メイドインジャパンにこだわった、高品質なブラシです。
シンプルであるが故に製造がとても難しく、国内でも限られた工場でなければ作ることができない製品です。
一本一本ブラシの毛先を研磨することで、滑らかなブラシの動きとブラシ跡が目立ちにくい刷毛先を実現しました。
実際に使用した人からは、「不思議とムラになりにくい」という感想もありました。
爪の大きさに合わせて2サイズ
爪の大きな人が小さなブラシで塗ろうとするとムラになりやすい。
逆に爪の小さな人が大きなブラシで塗ると、厚塗りになりモタついてしまう。
そのため、爪に合わせてブラシの大きさを変えた方が綺麗に仕上がります。
そこで、爪の大きな人向けのブラシ「R50M(ロングタイプ)」と、爪の小さな人あるいはペディキュア(足の爪用)向けのブラシ「R20M(ショートタイプ)」の2タイプが用意されています。
カラーは、ブラックとホワイト
さて、カラーと同時に毛先もご覧ください。
爪の角部分のはみ出しを防ぐために、緩いラウンド型に整えられています。
ピタ、サーッと塗れそうな感じではある。
タイプ:ラウンド
幅:ミドル
カラー:ブラック・ホワイト
ブラシ:R50M/13mm、R20M/10mm
寸法:長さ/180mm、直径/4.5mm(最大)
本体重量:3g
素材:ブラシ/ポリアミド(ディポン社™)、本体/エンジニアプラスチック(POM)
産地:日本製
キュアブラシのお手入れ方法
気になるのは、これ。お手入れ方法。
コットンに除光液を含ませ、ブラシを包むようにして2~3分置いた後、優しく拭き取ります。
ブラシは繊細なつくりになっているので、絶対に引っ張らないでください。
汚れがひどい場合や落ちにくい場合は、容器に除光液を入れて丁寧に洗筆するとよく落ちます。ブラシの洗浄は出来るだけ早めに行いましょう。
出典:CURE BRUSH 公式サイト
難点があるとすれば、このお手入れかな。
コットンに除光液を含ませて拭き取るということは、いま塗ったネイルが取れない工夫が必要になります。
サランラップを利用しても良さそうだけど、わたしは常にストックしている100円ショップの「ビニール手袋」を利用しようと思っています。